日本聖公会 東京教区 聖アンデレ主教座聖堂

THE CATHEDORAL CHURCH OF ST.ANDREW
THE DIOCESE OF TOKYO
EUCHARIST OF CANDOLMAS
EVE FOR THE FESTIVAL OF PRESENTATION OF OUR LORD
SUNDAY, JANUARY 27. 5:00PM

クリスマスに始まった主のご降誕と顕現を祝う季節は、40日目の「被献日」へと続いています。「ルカ福音書」第2章に美しく語られた幼子の神殿奉献の出来事。そしてシメオンやアンナとの出会い。若い母マリアに向けられたシメオンの預言の言葉。「世の光」キリストを祝う礼拝です。同時にこの出来事は、続く受難の時をも指し示しているのです。4世紀・5世紀にすでに大きく祝われ、中世には「キャンドルマス」として親しまれた礼拝をご一緒に捧げ、キリストの顕現と受難を結ぶ「被献日」への思いを新たにいたしましょう。

被献日前夕の礼拝【聖餐式】
−キャンドルマス−

「これは主が 万民のために備えられた救い すべての人を照らす光
み民イスラエルの栄光」(シメオンの賛歌)

    司式:司祭 高橋宏幸 補式:鈴木裕二執事
    説教:司祭 笹森田鶴
    奉唱:東京教区聖歌隊

1月27日(日)午後5時

聖アンデレ主教座聖堂(地下鉄日比谷線・神谷町下車)
お問い合わせ 東京教区事務所 03-3433-0987

<イベント案内に戻る>