日本聖公会 東京教区 聖アンデレ主教座聖堂
THE CATHEDORAL CHURCH OF ST.ANDREW |
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クリスマスに始まった主のご降誕と顕現を祝う季節は、40日目の「被献日」へと続いています。「ルカ福音書」第2章に美しく語られた幼子の神殿奉献の出来事。そしてシメオンやアンナとの出会い。若い母マリアに向けられたシメオンの預言の言葉。「世の光」キリストを祝う礼拝です。同時にこの出来事は、続く受難の時をも指し示しているのです。4世紀・5世紀にすでに大きく祝われ、中世には「キャンドルマス」として親しまれた礼拝をご一緒に捧げ、キリストの顕現と受難を結ぶ「被献日」への思いを新たにいたしましょう。 |
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被献日前夕の礼拝【聖餐式】
−キャンドルマス− 「これは主が 万民のために備えられた救い すべての人を照らす光 司式:司祭 高橋宏幸 補式:鈴木裕二執事 1月27日(日)午後5時 聖アンデレ主教座聖堂(地下鉄日比谷線・神谷町下車) |
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