聖バルナバ教会
ルネサンス様式ミーントーン調律の
オルガンによる
ロレンツォ・ギエルミ
パイプオルガン演奏会
8月31日(土)
午後7時開演
全席自由 3000円
曲目
スウェーリンク:エコーファンタジア
コルネット:サルヴェ・レジーナ
パスキース:トッカータとカッコーのスケルツォ
スカルラティ:ソナタ イ短調K61
ベーム:前奏曲、フーガと後奏曲
ほか
お問い合わせは
0422-44-5800(植田)まで
ロレンツォ・ギエルミ
イタリア、ミラノの聖シンブリチアーノ教会オルガニスト。
ミラノ市立音楽院及びドイツのトロッシンゲン音楽大学教授。オルガンとチェンバロをバーゼル・スコラ・カントールムでツェンダーに師事。L.F.クリアヴィーニの薫陶を受けルネサンス、バロック期のイタリア・オルガン音楽への造詣を深め、この分野での演奏と研究においてヨーロッパで高い評価を得ている。
スボレート、インスブルック、フローニンゲンの国際オルガン・コンクール優勝。トウールーズ、プルージュ、フライブルク、マーストリヒト、武蔵野の国際コンクールの審査員を歴任。「バッハ・オルガン作品集」などのCDもリリース。
オルガン
牛込聖バルナバ教会のオルガンはオランダ、オーストハウゼンに現存するオルガン(1521)をモデルにゴシック、初期ルネサンスの音響理念の再現を試みた三橋利行作のオルガン。
日本では数少ないミーントーン調律の響きでルネサンス、バロック時代のオルガン音楽が楽しめる。
このコンサートの収益から女性の家HELPの鋤きに献金します。
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